キングのお家

僕の名前はキング、1995年1月5日生まれの男の子です。
三重県の亀山市で生まれた。
僕はお母さんたちと別れて女の子の兄弟と一緒に奈良県の石切という所に連れてこられた。
そこで暮すのかと思ったら、ひとりの女の人が僕を見に来た。
抱っこしたと思ったら、頭を触ったり、口の中を見たり、耳の中まで見られて何かぶつぶつ言っている。
しばらくすると僕はダンボールの箱に入れられた。「何処に連れていかれるのかな〜」
ガタガタ音のする乗り物に乗せられた。始めて乗った電車だ・・・
1時間ぐらいかかって、やっと箱が開けられた〜。なんだか狭いお家に来たぞ・・・
ここには僕を連れて来た人と、男の子と女の子が居る。これが新しい家族だ〜
3人は僕の名前を決めようといろんな事をやってる〜。
ドン、ブルー、チャールズ、キング・・・、3人があれだこれだと迷ってる。
最後にはジャンケンになった・・・男の子が勝ったようだ〜
僕の名前はじゃんけんで決められた・・・キングだそうだ〜結構気に入った

      

            2ヶ月の僕自分で言うのも変だけど可愛い顔しいる。目の離れが気になるけどね〜        

僕が新しいお家に来て1週間ぐらいたった頃、知らない男の人がやってきた。
皆その人の事をパパと呼んでいる。もう1人家族がいたみたいだ〜。
パパとママ、お兄ちゃんとお姉ちゃん、そして僕の5人家族になった
パパは単身赴任で富士山の見える所で住んでいる、もうすぐ僕たちもお父さんの居る町にお引越しだ
僕が3ヶ月になる頃、現在住んでいる静岡県三島市にやってきた
この町で僕は、優しい家族と愉快な仲間達と楽しい毎日を暮らしている。


3ヶ月の僕だよ〜    4ヶ月の僕、今の僕からは想像もつかないほど細い    

僕もどんどん大人になっていく。女のこにも興味が出てきた〜


このケーキは僕のお腹の中には入らなかった        この頃は、ボール遊びも楽しかった

1歳の僕遊びにも夢中のころだ


このケーキ、ぺロッと舐めてやった。この家族はチョコレートが好きだ        この頃は、硬いこのおもちゃに夢中だ  

2才の僕この頃は体重もピーク、まだまだおもちゃでも遊ぶ


リリィちゃん、ぼく、チェス君 このお花、美味しいよ〜

3才の僕キャバリアのお友達もたくさん出来た。この頃からママの育てたお花を頂くようになった。結構、いける